肌の美しさを決めるのは
- 白金小顔管理
- 5月20日
- 読了時間: 2分

「肌が綺麗だとちゃんとしていそう。」
「肌を見たら大体年齢がわかる。」
男性の友人が言ってた言葉で、今でもよく思い出します。
サロンにいらっしゃる40代、50代のお客様ともよく話すのですが、
「年齢を重ねても肌が綺麗な人って魅力的ですよね。 」
「どんなに上手にお化粧しても、写真写りはいいかもしれないけど、近づいて見たらわかる。」
「誤魔化さなくてもきれいな肌になりたい!」
と。
すっぴんで美しい肌は、憧れですよね。
女性の顔を触らせて頂くお仕事を30年していますが、
肌の表面は結果、
問題は奥で起きている。
これが事実です。
男友達が言っていた、
「ちゃんとしてそう。」というのは、真実を突いているなと思います。
肌に出ているのです。
内側で起きていることが肌を通してダダ漏れなんです。
毎日の習慣の積み重ねです。
1.食事
肌は毎日食べている物から作られるのです。
そして食べた物を分解して新しい肌の栄養になる。
分解するのは、細菌たち。
特に腸内、口腔内には、沢山の細菌たちが働いています。善玉菌を増やして日和見菌を善玉にするような食事がとても大切です。
腸が美しいと、肌も美しいんです。
日本人には、和食がベストです。
味噌や糠(ぬか)、醤油や納豆、米(特に玄米)を常食にするのがおすすめです。
2.骨氣(コルギ)マッサージ
そして、骨と筋肉の歪みによる新陳代謝不良が、いつまでも古い細胞や老廃物を居座らせる事になるので、骨と筋肉を同時に解して歪みを改善し、新陳代謝を活発にすることが透き通ったみずみずしい肌に生まれ変わる為にとても重要です。
毛細血管、リンパの流れが良い状態を維持し続ける事で酸素や栄養が細胞に届き、老廃物が排出され、循環し続けるのです。
長年骨氣(コルギ)を受ける習慣を続けていらっしゃる方々は、本当に例外なく美肌です。
美しい肌は1日でハイッというわけにはいかないからこそ価値があるのです。
全てを見透かされてしまう鏡なんです。
でも、習慣を見直して行動をかえたら、
必ず応えてくれます。
是非今日から一歩何かひとつ改善できる事はじめてみませんか♪